2009年1月13日火曜日

水と火薬と

ぎりぎりに
蔡国強展を見に行って来た。
今日までの展示。現代美術館。

圧巻は60トンの水面が静まり返った空間の床に鏡面となって、

アールになった壁面いっぱい、火薬を使って描かれた水墨画のようなドローイングを、

さかさまに 人が歩く道を境に上と下に映っている。

何年か前に火薬爆発の作品のその場で観覧したことがある。
爆発の音と線を描いて空間のなかに煙がものすごいスピードで発生した。
音がなによりすごかった。腹のそこに響く音。恐怖感はもちろんあったが、反面、すっきりしたという感じもあった。火を扱えるのは人間だけだ。使い方によって善くも悪くもなること。感じましたよ。

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